かかとの歪みを取って正しい歩き方ができるようになれば、いろいろな体の不調も改善されていきます。
正しい歩き方のポイントは、
・【歩幅を広く取り、大股ぎみに歩く】
・【かかとから地面に足をつき、母指球(親指の付け根側)から離れる】
・【腕を真後ろに引くことだけを意識し、振り子のように振って歩く】
これは、【足裏を上手に使って、大股で歩く】と言い換えられる。
進行方向に足先をまっすぐ向けて、腕を真後ろに引くようにしてしっかり振り、腕の振りで前に進む力を高め、歩幅をいつもより大きくして歩くイメージです。
かかとから着地してしっかりと足裏で地面を感じ、そして、親指で地面を蹴り出す感覚を意識しながら歩くことを身に着けよう。
【このように足裏を上手に使って歩くことができれば、体の痛みや疲れなどの不調から解放されるだけでなく、免疫力も高まる】
免疫力が低下することに関係するのが、【自律神経】です。自律神経が乱れてしまった方に共通している特徴は、【悪い姿勢(軸の歪みや骨格の歪み)】があります。体の歪みが整えば、姿勢は自然に良くなっていきます。結果、筋肉の緊張した状態は改善され、自律神経が整い、免疫力が上がっていきます。
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