かかとが整えば、首・肩・腰・ひざの痛みも消える!

正しい歩き方とは、
いつもより歩幅を広く取り、大股ぎみに
かかとから地面に足をつき、母指球(親指の付け根側)から離れる
腕を真後ろに引くことだけを意識し、振り子のように振って歩く
三つのポイントを押さえた歩き方のことです。
多くの方は、かかと、そして全身が歪んだ状態で歩いてしまっているため、体全体の軸はますます歪み、筋肉のバランスが崩れていくことに気づいていません。そのため「骨で立つ」ことができなくなり、筋肉を過剰に使い首、肩、腰、ひざなどの痛みを引き起こしています。
 【骨で立つ】は、ムダな筋肉を使わずに骨だけで体を支えて立つことです。
腕立て伏せをしているときを想像すると良くわかります。腕が伸びきっているときは【】が体を支えているので疲れません。ですが、腕を曲げたり伸ばしたりするときは、筋肉を使って体を支えるので、筋肉が緊張した状態が続き、疲れが生じます。
かかとが整い歩き方を見直せば、体のバランスは改善され骨で立てるようになります。すると、筋肉は余計な力を入れずにすむため痛みや疲れが生じにくくなります

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