スクワット! 人が老いを感じるのは足腰が衰えたときです!

なぜスクワットなのか?

ホント! 人が老いを感じるのは足腰が衰えたときです!

気持ちはまだまだ若いのに、体がついてこない場面は日常にあふれています。
頭の中のイメージと現実は差があり、若いころのようなキレのある動きができない。
人間が老いを自覚するのは、足腰の衰えを感じたとき】ではないでしょうか?
実際、加齢による筋力の低下は、上半身よりも下半身のほうが顕著です。
一般的に、筋力量は20代をピークに減少し始めますが、大腿四頭筋の老化は特に深刻で、.【70歳までに約3分の1の筋肉が失われてしまいます
では、下半身の筋力が低下すると、具体的にどのようなリスクがあるのか。
動悸、息切れ  ・冷え   ・むくみ   ・心臓病   ・糖尿病  ・骨粗鬆症
挙げただけでもこれくらいあります。【全身にさまざまな影響が及ぶのです
下半身には、重力の影響で約70%の血液が集まります。そのため、【半身の筋肉には、血液を心臓へ戻すポンプ機能が備わっています】筋肉が収縮・弛緩を繰り返すことによって、血液を上半身にスムーズに押し上げることができます。ところが、下半身の筋力が低下すると、充分な血液を心臓へ送ることができなきなり、心臓自身が下半身のポンプ機能を補うために圧力を上げます。.その結果、心臓の働きが低下して、動悸や息切れ、冷えやむくみなど全身に悪影響が及びます。筋肉量が減ると血糖値が上がりやすく脂肪が蓄積し、血管の老化も進み、糖尿病や心臓病のリスクも高まる。
太ももの筋肉量が多い人ほど骨の強度も高い】骨粗鬆症になりにくい

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