糖は脳とカラダのエネルギー源です。炭水化物(ご飯、パン、麺類など)は、食べると、口から小腸で段階的に分解されます。小腸で分解されたブドウ糖は、人間が生きていく上で欠かすことができない栄養素です。とりすぎると脂肪を蓄積させ、肥満の原因ともなります。
とりすぎの結果、糖尿病をはじめ、脂肪肝や高血圧などの病気を引き起こします。対策はただ一つ。
糖質のとりすぎによる肥満を防ぐことです。
1日の適正なエネルギー摂取量は、総摂取カロリーのうち、50~60%を糖質からとることが理想です。
残りはたんぱく質15~20%と脂質20~30%でとります。
燕市リラク整体のカイロプラクティック分水では、健康についての相談も行っています。
