【夏バテ防止】紫外線防止と眠りのための環境づくり!
【紫外線はキッチリ防止する】
紫外線は夏バテ3大要因の一つ。しっかり防止すること。紫外線予防として有効なのがサングラスです。
目から紫外線が入ることを防ぎ、活性酸素の発生を抑えることができます。よくマラソンランナーやアスリートが競技中にサングラスをかけているのは、まぶしさを軽減するためだけでなく、紫外線をブロックし、疲れをためない効果もあります。
【眠りのための環境づくり、ぬるめの風呂で眠りやすい体にする】
よい睡眠をとるためには入浴も大切なポイントです。「熱い風呂に入ると血行が良くなってぐっすり眠れる」と思っている方もいるかもしれませんが、熱い湯の風呂に入ると汗をかき、自律神経が疲れます。すると眠りにくくなるだけでなく、疲れやすくなるので注意しましょう。シャワーでささっと汚れや汗を落とすのは、自律神経を疲労させないためにはいいのですが、よりよく寝るには38~40度くらいのぬるめのお湯に5~10分くらい入るのが効果的です。
【就寝中の寝汗はエアコンで防ぐ】
汗は自律神経の働きによりコントロールされます。眠っている間ダラダラと大量の汗をかくということは、自律神経を酷使している状態で、いわば眠りながら運動しているようなものです。せっかく疲労回復するための睡眠なのに、逆に疲れて夏バテの原因になります。夜はエアコンを使って、室温や湿度を調整する必要があります。エアコンは、つけっぱなしにして、直接風が体に当たらないよう調整すれば、体が冷えすぎを防ぎます。
燕市リラクのカイロプラティック分水では、夏バテについての相談も行っています。
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