疲れたときに甘いものをとるのは逆効果! なぜかな?
薬物と同じで一時の興奮はかえって疲労感を増す!
「疲れた時には甘いものを食べると回復する」は共通認識です。その理由を聞くと「なんとなく」。
知識のある人は、「血糖値が上がるから疲れが取れるんです」と答える。
しかし、【これは大きな勘違い】です。たしかに、糖質をとれば血糖値が上がり、それにより一瞬だけ
幸せな気持ちになります。だが、糖質摂取で急激に上げた血糖値は急激に下がり、いらいら、吐き気、
眠気などさまざまな不調を呼びます。疲れをとるために甘いものを口にしたのに、【かえって疲れて
しまう】のです。「また、疲れてきた、何か甘いものを・・・・」と繰り返していると糖質中毒に向かいます。
安易に甘いものに頼るのはとても危険です。
燕市リラク整体のカイロプラティック分水では、健康に関する相談を行っています。