新常識 【脂肪は食べても太らない】 なぜかな?
脂肪を食べても、そのまま体につくことはない!
肥満とカロリーを結び付けたい人にとって、「脂肪は悪」です。油を使った料理や、脂肪の多い肉を
食べたら太るといいます。脂肪はカロリーが高いからです。
しかし、肥満の犯人は血糖値を上げる糖質です。そもそも、脂肪を食べたから、そのまま体の脂肪に
なるわけではありません。食べたものは消化・吸収の過程で分解・合成されて新しい物質に変化します。
糖質が体の中で脂肪に変わります。それに、【脂肪は食べ過ぎと便に出てしまい、案外、体内に残りません。】 一方で、【糖質は100%吸収されます。】 ブドウ糖は生きるために必須の物質であるために、そういうシステムが組まれています。細胞を覆う細胞膜は脂質でできており、質のいい油を摂取することは重要です。いたずらに脂質を避ければ、かえって健康を害します。
燕市リラク整体のカイロプラティック分水では、健康に関する相談を行っています。