今日は気をつけてください。30℃以上の気温になります。水分補給を!
真夏日になると、少し外にいるだけでも一気に汗が出て体温を下げるため大量の汗が出て、
体内の水分は急激に減少します。夏場の生活では約1L以上もの汗が出ています。
汗が出ないようと、水分を控えてしまうと脱水症状の危険性と同時に、結石が作られやすくなります。
人間の体は多くの水でできています。体内の水分量は、乳児で体重の約80%、子供で約70%、
成人では約55~60%、高齢者では約50%と年齢を重ねると体内の水分量は減少します。
成人では、1日に約2,500Lの水分を体から失います。(尿1,400L,汗600L、呼吸400L、便100L)
これに対して、体に入る水分2、500L(飲料1,300L、食物から800L、代謝水400L)
普段は、体から出る水分と体に入る水分のバランスは保たれていますが、気温が上がって汗で
失われる水分が増えた場合、1日に摂取する水分を増やさないと水分不足となります。
暑い夏は多めに水分を補給しましょう。
【燕市】のカイロプラクティック分水では、夏バテについて健康管理士がアドバイスをしています